大人の塗り絵

テレビや雑誌で大人気の“おとなの塗り絵。繊細なラインに沿って色を塗っていくと、まるで絵画のように美しい作品に仕上がります。

塗り絵は子供も楽しめる遊びですが、実は広範囲にわたる脳を使います。

下絵を眺めているときは視覚野のある後頭葉、位置情報などを処理する頭頂葉、色や形の記憶が保存されている側頭葉、そして作業プランを立て行動に移す前頭葉。

これらを全て使う必要があり、残存しているあるいは潜在している脳機能を引き出していくという意味でも有用性が期待されます。

また、塗り絵を完成させることによる達成感も得られ、褒められれば気分も良くなります。記憶力が低下する認知症では、「何をどのように褒められたか」は忘れてしまっても、「褒められた喜びの感情」だけは心に刻まれます。

高齢者の施設でも塗り絵は利用されており、認知症患者の脳にもプラスに働くことが大いに期待されるところです。いすゞの塗り絵だけに車が題材になっているとこも面白いですね。

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