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東北のモデル拠点を目指して!

Vol.69
2017/05/12
いすゞ自動車東北株式会社 盛岡支店
岩手県盛岡市に、県内最大規模のサービス拠点「盛岡支店」があります
入庫の多い盛岡支店では、繁忙期はなんと月に900台の車が入庫するそうです
新車販売をはじめ、アフターセールスの面でもお客様の信頼を得ている証ですね
今回はそんな盛岡支店を支える、スタッフの皆さんをご紹介していきます
入社2年目の仲良し同期 2人組でご紹介♪
今回のHaKoBu取材は、盛岡支店の「部品課 高橋さん」と
「サービス課 鈴木さん」に案内をお願いしました
2人は、入社2年目の仲良し同期ですよ
部品課の高橋さん♪
車に興味があった高橋さんは、既に高校生の時には車関係の仕事に就きたいと思っていたそうです。
乗用車より
商用車に魅力を感じ、いすゞに入社しました
お客様から受けた注文部品を外販担当者へ依頼し、部品を取りに来られたお客様にお渡ししたり、伝票を処理する仕事を主に高橋さんは担当しています。
部品は専門用語が多く、また同じ部品でもお客様によって呼び方が違う場合もあります。
以前、お客様が「触媒」と注文された部品が、実は「サイレンサー」の事だった…という失敗経験があり、自分で判断してしまった怖さを学んだそうですが、HaKoBu取材中も、ご来店頂いたお客様へ明るくハキハキとした丁寧な接客で、お客様の立場にたてるとても好感のもてる仕事ぶりでした
そんな高橋さんは、かなりのアウトドア派
冬場は中学時代から始めたスノーボードがとにかく楽しくて、ガンガン滑っているそうです。
サービス課 鈴木さん♪
鈴木さんも小さな頃からずっと
車が好きでしたが、大きくて迫力のある
トラックを扱っている会社に憧れて
いすゞへ入社しました。
鈴木さんの上司に彼女の仕事っぷりを伺ったところ、ミスなく仕事をこなしサービス課は本当に助かっています。と、優秀な印象の鈴木さんですが…。
『私、肉食女子です』とキッパリ言い切る彼女は、ジンギスカンで有名な遠野市の出身です。地元のお店では金属のバケツをひっくり返し、その上でジンギスカンを焼いて食べるそうです
ドライブが趣味で、広くて真っ直ぐの道を走るのが最高に気持ち良いそうです
最近は仙台まで走って、大好きな厚切りの牛タン定食を食べたとか…さすが肉食系女子ですね
お二人に色々紹介してもらいましょう!
盛岡支店は、いすゞの販売会社では珍しい
社員食堂を完備しています。 専属のシェフが毎日腕を振るい安くてボリュームたっぷりのメニューを提供してくれるので、岩手支社のスタッフも大勢利用します
美味しいお昼を食べれば、午後の作業への備えも万全です
ちなみに一番人気は石井支店長も絶賛の味噌ラーメン。
HaKoBu取材時は営業時間外で美味しさを味わえなかったので残念…
事務所の中には、お菓子を買えるリフレッシュコーナーがあります。
お二人のお気に入りのお菓子を、それぞれ持ってもらい記念撮影です
石井支店長もこのお菓子スタンドのヘビーユーザーです。
若手を育てる
次は、2016年サービス・部品技能コンテスト(個人戦 エンジニア普通車クラス)の優勝者でもある、荒屋さんをご紹介します
荒屋さんはメカニックとしての、現場仕事が大好きでしたが
若い次世代の育成をすることで、現場のレベルを向上させ
そして均質にしたいとの思いがあり、去年末からは
ディスパッチャーとして貢献しています
「凄い人はもっと沢山いるので、甘んじてはいけない。
勉強したことは古くなっていくので、常に次に向けての
取組を大事にしています」と…謙虚でストイックな荒屋さん。
働く人の鑑ですね
入庫が多い支店
盛岡支店は、多い月は900台入庫する事もあります。アフターセールス技術がお客様の信頼を得なければ
入庫は増えません。現在、盛岡支店のメカニックの半数は20代、19歳も4人と…若い世代が揃っています。
これからの30年、40年の現場を担っていく人材です。
”どのような整備・修理をしていきたいか ”という声を集めて昼休みには、研修会も開いているんですよ
荒屋さんは「モチベーションの高い後輩たちの成長を、日々嬉しく感じています。盛岡支店に車を預ければ間違いない
とお客様に安心いただけるこを目標にしています」と、常に先を見据える姿勢が素敵ですね