事務局Blog

HaKoBu事務局からのお知らせやぷちネタ、読者の声などをお届けします。

パンダの食事を運ぶ トラック

今年6月12日、東京・上野動物園ではジャイアントパンダのシンシンが、メスの赤ちゃんを出産して大きなニュースになりましたね 皆さんは、ジャイアントパンダの大家族が日本に住んでいることをご存知ですか
関東圏では知らない方も多いのですが、和歌山県の『アドベンチャーワールド』には、5頭ものジャイアントパンダが暮らしています。

和歌山まで遠いな…と思った方 羽田空港から飛行機で南紀白浜空港まで1時間10分 空港から路線バスでわずか5分でアドベンチャーワールド』へ到着します たった1時間半で到着です

去年9月に生まれたばかりの「結浜(ゆいひん)」に会えるというので、HaKoBuスタッフは開園と同時に小走りで
ブリーティグセンター」まで急いだ のですが、走っている人なんて他には1人もいませんでした
和歌山県の方はパンダに慣れている…という感じで、『アドベンチャーワールド』へ来れば、ゆっくりパンダに会えるわよ。と言われてしまいました
でも走ったお蔭で、HaKoBuスタッフは一番前を陣取り、「結浜」の可愛さをたっぷり堪能させていただきました

さて…パンダの主食と言えば『』ですが、アドベンチャーワールド
パンダが食べる竹は、アドベンチャーワールド内の竹以外には
大阪・京都から運ばれてきたものです

と言っても、笹の葉・根っこ・茎を食べ、春の筍も大好物です
笹の葉以外にも、リンゴ・人参、猿用の固形のビスケットも食べるそうですが
ごく少量しか食べず、大量の笹を食べて生活しています。
結浜は、まだ母乳だけで、はかじって遊ぶだけだそうです)

パンダの飼育を担当されている、陣内さん(写真左)にお話しを伺うことができました
(陣内さん⇒)パンダは1日約20~30kg の笹を食べますが、匂いを嗅いで美味しい竹かどうか?がわかるようなので、60kg 位の竹を置いてあげます。その中から自分で美味しい笹を選んで食べているんですよ。

そんなグルメなパンダの竹を、週に2回 大阪岸和田から運んでいるのが、 いすゞエルフ です
(陣内さん⇒)京都や岸和田から1回に200~300kgの竹を運んでもらっていますが、タイミング良く届かない時や、パンダの味の好みが合わない時は、園内に有る竹林から切ってくる時もあるんですよ

写真を見てお気づきの方もいると思いますが、竹を運んでいる いすゞエルフ は、冷蔵車です
(陣内さん⇒)パンダは新鮮な竹が一番好きで、冷蔵トラックで運ばないと、パンダの気に入る鮮度には保てません。届いた竹はミストの出る冷蔵庫で保管して、次の搬入まで鮮度をもたせるようにしています。

冷蔵車が到着して運転手さんが笹や竹を降ろし水で汚れを落として、束ねミスト付きの冷蔵庫に納められるまで、時間にしてわずか数分でした

笹を運んできた冷蔵トラックの荷室に、ラッシングレールというものが付いています。
このレールは、トラックの荷室で積荷を固定する際に使用する「ラッシングベルト」を任意の位置で引っ掛ける為の溝加工が施されたレールです。
通常、このラッシングレール横向きに設置されていることが多いのですが、横向きだと笹を積み下ろしする際に引っかかることが多いため、このトラックは縦向きラッシングレールが取り付けられています。

それにしても…パンダの笹へのこだわりには驚かされますねドライバーさん、飼育員さん、様々な人達のパンダへの思いが、ここアドベンチャーワールドで、たくさんのパンダが繁殖し、元気に育つ理由なのでしょうね

取材当日の暑い中 園内を丁寧にご案内頂き、そして笹を載せたトラックが到着するまで、炎天下の元
ずっと一緒に待って下さった大林さん。本当にありがとうございました。
ぜひぜひ皆さんも、たくさんのパンダにゆっくり会える『アドベンチャーワールド』へ足を運んでみてください。

パンダの紹介ばかりでしたが、アドベンチャーワールドには
マリンワールド、ふれあい広場など、たくさんの動物たちに出会うことができます。
中でもHaKoBuスタッフのオススメは、列車タイプの車(ケニア号)での、『サファリワールド』一周コースです。
1周25分間、ずっと興奮状態でした

みんなからのコメント

コメントする

タイトル
名前
メッセージ

事務局Blog

カテゴリ
月別
最新の記事

おすすめ HOT TOPICS

募集中