事務局Blog

HaKoBu事務局からのお知らせやぷちネタ、読者の声などをお届けします。

がんばろう!石巻 南浜つなぐ館

宮城県石巻市に来ました。
「がんばろう!石巻」の大看板がある場所です。
震災・大津波被害から立ち直るため、
そして…あの日を忘れないための
シンボルでありメモリアルとなっています。

「がんばろう!石巻」には、様々な東日本大震災の記憶が残されています。
火の灯ったランプは被災した石巻地域からの木材を集め、それを種火にして現在まで灯し続けています。
見上げるほどの高いポールでは“東日本大震災 津波浸水深6.9M”の文字が表示されています。
その津波の高さに驚かされます。
奥に見える大きな建物は整備が進められている復興住宅です。

震災のメモリアル「南浜つなぐ館」という施設ができていました。
ここでは震災前の思い出や、3.11に起きたことがミニチュア模型や映像・パネルで展示されています。

2011年3月11日に東日本を襲った大地震の記録です。
マグニチュード9.0というもの凄いエネルギーの
地震だったことがわかります。
最大震度は7、石巻では6強でした。

この地震によって広範囲に渡って沿岸部が大津波に襲われました。
牡鹿半島の谷川浜川原では25.8mを最高位だったそうです。
青い棒グラフが浸水位を表しており、想像を絶する大津波が打ち寄せたことがわかります。

この写真パネルは震災前のものです。
貼り付けられている付箋は、その場所での思い出が綴られています
“私はここに住んでいました”“ありがとう”などメッセージにたくさんの
思い出があったんだなあと思いました。

被災当時に拾得された品々です。
歪んで傷だらけになったレコード、泥だらけになった子供用の先割れスプーン、くしゃくしゃになった石巻で有名なケーキ屋さんの包み紙。
どれも時間が止まっていました。

「南浜つなぐ館」では、たくさんの見学者が来訪しています。
県外ナンバーの車も多く見られました。
中には若い大学生がグループで来て、熱心に展示物を観察して
意見し合っていました。防災や地域再生が彼らのテーマのようです。
若い人たちがこのような施設を真剣に見て考えている様子を見て、
何か心強いものを感じました。

帰りに日和大橋を渡ってきました。そこからは復興工事の茶色と、
穏やかな青い海と青い空が見えました。
一面更地だったこの地域も数年後には様子が変わってくることでしょう
でも、あの日に起こった事はわすれてはならないと思いました。

みんなからのコメント

コメントする

タイトル
名前
メッセージ

事務局Blog

カテゴリ
月別
最新の記事

おすすめ HOT TOPICS

募集中