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東日本大震災から 【女川8年目のいま・・・】

宮城県女川町へやって来ました
東日本大震災の大津波で甚大な被害があったところです。
「シーパルピア女川」という商店街ができて復興のシンボルになっています
このタイルのデザインは、商店街のメインストリートの先に女川の海が広がり、朝日が昇る様子をモチーフにしています。タイルは商店街の「タイル工房」屋さんで作られたものなんですよ

「シーパルピア女川」では、たくさんのお店がありますが、その中で変わった店舗に「今野梱包」さんがあります。
この店舗を運営する「今野梱包」さんは、段ボールを商材としている会社ですが、社長さんは「遊び心とこだわり」のユニークな精神を持った方で、段ボールで製作したスーパーカー「ダンボルギーニ」を作りました。モデルとなった実車を忠実に再現されており、実物大スケールの迫力の仕上がりになっています
今では、この作品を見るために女川へ来る人もいるほどです

この破壊された建物は、震災の大津波によって横倒しとなった「女川交番」です。
建物の基礎ごと倒されており、大津波の破壊力が想像できないほど大きなものであったことを伝えています。
「女川交番」は震災遺構として保存され、周囲は公園として整備されることになりました。

女川町の町役場は震災によって全壊してしまいましたが、高台に再建されオープンしました。
そこのテラスからは「シーパルピア商店街」とその先には「女川港」が見えます。
テラスの壁には「東日本大震災慰霊碑」が新しく作られ、忘れられない「震災の記憶」が刻まれていました。

震災被害で住処を失った方々のための「仮設住宅」の前も通りました。
この「仮設住宅」は、現在では使われなくなりましたが、誰も居なくなった住宅には長いプレハブの建物が静かに並んでいます。
ここに住んでいた人たちがいま、幸せに暮らしていることを心から願います。

JR石巻線の線路の向こうには、「万石浦」という湾が広がっています。
海には点々と牡蠣養殖イカダが浮かんでいて、震災から少しづつ復興をしている様子がうかがえます。
しかし、生産量が震災前のレベルに戻るまでは、もう少し時間が掛かるようです。

ここは「JR女川駅」、終点です。
線路はここで途切れてしまっているように見えます。
ところが視点を変えてみればここから線路が続いているとも言えます。
この線路は、ここから「女川の未来へ」つながる道に見えてきました。
これからの女川は、どう変わっていくのでしょうか

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